今回、おじゃましたNさん宅は、代々続く農家のおうち。現在の母屋は、昭和40年代に建て替えたもので、月日の流れとともに不具合がちらほら。
「生活環境の変化から、2階の部屋の使用頻度も減っていました。特に窓は、サッシも劣化し鍵も閉めにくくなっていて、雨戸も古いものは重く、私には扱いにくい物になっていました」とNさん。
そこで、昨年末に以前、お風呂場などを工事してもらったライフアートに相談されたそうです。担当者と家を見ながら相談した結果、2階の窓を新しくし、使い勝手の悪い1ヶ所は無くしてしまい、雨戸なども一緒にリニューアルすることになりました。工事は3月末に始まり、外からの工事も必要になるので、外壁に足場を組み、約1ヶ月間で終了したそうです。
「工事の方もていねいな仕事をしてくれたので、満足。窓も、少し大きめの物を選んだので部屋の中が、明るくなりました。複層ガラスの商品だったので、冬場に活躍することを期待しています」と話してくれました。
また、この工事は、現在募集中の住宅の省エネ化支援事業補助金の、対象工事となり最大50%相当の還元が受けられる制度を利用。補助金制度の詳細や、お家の事で気になる所があれば、この機会にライフアートに相談してみてはいかがでしょうか?